「心を下座に置く」 【Vol.049】
- 2 日前
- 読了時間: 4分
皆様、おはようございます。(^O^)/
今日は、私自身の心の中で、
最近ようやく「腑に落ちた」コトをお話しさせて下さい。
「下座(げざ・しもざ)」という言葉をご存じでしょうか?
一般的には、宴席などで使われる
「上座・下座」のコトを思い浮かべると思います。
「心を下座に置く」という言葉。
以前学んだ言葉です。
何度も耳にもしてきました。
でも、正直に言うと、長い間、
真の意味は分かっていなかったコトに、
改めて気付かされた私です(>_<)
最近になって、色々な出来事や出会いを通して、
「ああ、こういうコトだったのか…。」
と、心から腑に落ちたのです。
私はこれまで、
「謙虚な人になろう。」
「感謝できる人になろう。」
そんな言葉を何度も口にしてきました。
でも、「心を下座に置く」が・・・
土台となって初めて、
「素直さ、謙虚さ、感謝」が生まれる。
私なりに感じた答えは、
『自分より先に、相手を大切に思える心』
なのだと思います。
例えば仕事です。
「こんなに頑張ってあげている。」
「これだけやってあげている。」
そう思った瞬間から、
私たちの心には、少しずつ不満が生まれます。
「こんなに頑張ったのに…」
「なぜ分かってくれないんだろう。」
「もっと感謝してくれてもいいのに。」
その気持ちは、
決して悪いものではありません。
人間ですから、誰でもあります(^_-)-☆
でも、その心の奥には、
「してあげている。」
という気持ちが隠れているのかもしれません。
一方で・・・
「この仕事をさせていただいている。」
「この仕事があるから、生かされている。」
そう思えた時、
不思議なくらい心が変わります♪
そして”感謝”が生まれて来ます♪
そして、
「もっと喜んでいただくにはどうしたらいいだろう」
「もっと良くするにはどうしたらいいだろう」
改善する心が自然と湧いてきます(^^♪
同じ仕事をしていても、
心の置き場所が違うだけで、
人生はこんなにも変わるのだと感じています。
そして私は、改めて・・・
「心を下座に置いている人」とは、
どんな人なのだろうと考えてみました。
私が出会ってきた素敵な方々には、
ある共通点があります。
・自分を守るための言い訳をしない人。
・人や環境のせいにしない人。
・相手によって態度を変えない人。
・どんな人の話にも、気持ちよく耳を傾けられる人。
・人の手柄を喜び、人の成功を心から祝福できる人。
そして、
「ありがとう。」
という言葉が自然に出てくる人です。
もし、あなたの身近に、
・言い訳をしない人
・人のせいや環境のせいにしない人
・いつも相手を尊重し、まず相手の話を聴く姿勢の人
・相手によって態度を変えない人
・感謝の言葉が自然にあふれ出て来る人
そんな方がもしいらっしゃったら…
その方は、まさに「奇跡の人」です!(^O^)/
ぜひ、そのご縁を大切にして頂きたいと思います。
なぜなら、そのような生き方は、
一朝一夕で身につくものではないからです(>_<)
そして、その人の様に近づいていける為の
努力をし続けられたなら最倖ですよネ(^_-)-☆
そんな”奇跡の人”の周りには、
不思議と人が集まります。
信頼が集まります。
安心感が生まれます。
なぜでしょうか。
それは、
人は無意識のうちに、
肩書きや立場ではなく、
その人の『心の位置』
を感じ取っているからなのだと思います。
本当に大きな人ほど・・・
心は低い。
本当に強い人ほど・・・
人を責めない。
本当に優しい人ほど・・・
相手を立てる。
私もまだまだ出来ていないです(>_<)
だからこそ、
毎日、自分自身に問い掛けたいと思います。
今日の私は、
心を上座に置いていないだろうか?
相手より自分を優先していないだろうか?
「してあげている」と思っていないだろうか?
そして、
少しでも心が上を向いているコトに気付いたら、
そっと下座へ戻せる私に成りたい。
私は、
成功するコトよりも、
人格を磨き続ける人生を歩みたい。
知識や知恵を増やしながら、
感謝を増やす人生を歩みたい。
人生の最後に、
「あの人と出会えてよかった。」
そう言っていただける人間になれたら、
これ以上の倖せはありません。
今日も私は、出来ていないからこそ、
心を下座に置く努力をして、
感謝の一日を歩んでいきたいと思います。
共に今日も明るく、素直に、謙虚に、
そして"感謝"してまいりましょう。(^O^)/



